定足数

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定足数投票 (Quorum Vote)
定足数デバイスの状態と情報

アクション
デバイスを保守状態に変更
定足数デバイスの追加
定足数デバイスのリセット
定足数デバイスの削除

定足数投票の表示

クラスタ上の定足数投票ディストリビューションを表示するには、 SunPlexTM Manager のナビゲーションフレームから「定足数」を選択します。

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定足数デバイスの状態と情報の表示

クラスタの詳しい定足数情報を表示するには、SunPlex Manager のナビゲーションフレームの「定足数」セクション、または「クラスタの定足数投票」表からデバイス名を選択します。

「定足数デバイスの属性」表が表示されます。 この表には、次の情報が含まれています。

属性 説明
現状の状態 デバイスがクラスタモードで実行されているかどうかを示します。
定足数デバイス名 定足数デバイスのディスクパス。
可能な投票数 デバイスが参加できる可能な定足数投票の数。

この数は、デバイスが接続される有効なホストへの投票を合計し、1 を引くことにより計算されます。 たとえば、デバイスが 1 つの定足数投票数で有効なホストに接続され、別の有効なホストが 2 つの定足数投票数で接続される場合、そのデバイスは 1 + 2 - 1 = 2 の定足数投票数を持ちます。 無効なホストは投票の合計に参加しません。

現在の投票数 デバイスが現在参加している定足数投票の数。
有効 デバイスが定足数投票に参加できるように構成されているかどうか。
ホスト (有効) デバイスが接続される有効なホストの名前 (複数可)。 これらの有効なホストは、デバイスが参加できる定足数投票の数を決定します。

デバイスに割り当てられる定足数投票の数は、デバイスが接続される有効なホストへの投票を合計し、1 を引くことにより計算されます。 たとえば、デバイスが 1 つの定足数投票数で有効なホストに接続され、別の有効なホストが 2 つの定足数投票数で接続される場合、そのデバイスは 1 + 2 - 1 = 2 の定足数投票数を持つことになります。

各ホストに割り当てられる定足数投票については、Quorum Votes 表を参照。

ホスト (無効) デバイスが接続される無効なホストの名前。 これらのホストの定足数投票は、それらのデバイスの可能な投票数の決定に使用されません。

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デバイスを保守状態に変更

デバイスを保守状態にすることにより、定足数の数がゼロに設定されます。 定足数デバイスを長期間サービスから外すときは、定足数デバイスを保守状態にします。 この場合、デバイスの保守中は定足数確立の投票に参加しません。

デバイスを保守状態にするには、次の手順を実行します。

  1. SunPlex Manager のナビゲーションフレームで、「定足数」セクションから「定足数」または定足数デバイスを選択します。

    「定足数」ウィンドウが表示されます。

  2. 「アクション」メニューから、「保守状態にする」を選択します。

    タスクウィンドウが表示されます。 このウィンドウでは、追加情報の入力が求められます。

  3. 「定足数デバイス」メニューから、デバイスを選択します。

  4. 「定足数デバイスを保守」をクリックします。

    SunPlex Manager は、確認メッセージとこのタスクを完了するために使用されたコマンドを表示します。 将来的なスクリプトおよび別の自動タスクでの使用のために、このコマンドを書き留めておくかコピーします。

SunPlex Manager は、クラスタノード全体を保存状態にすることはできません。 詳しくは「関連情報」を参照してください。

関連情報

トピック 説明箇所
クラスタノードを保存状態にする 『Sun Cluster 3.1 のシステム管理』の「定足数の管理」
ノードを保存状態から戻す 『Sun Cluster 3.1 のシステム管理』の「定足数の管理」

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定足数デバイスの追加

定足数デバイスを追加するには、次の手順を実行します。
  1. SunPlex Manager のナビゲーションフレームで、「定足数」 セクションから 「定足数」または定足数デバイスを選択します。

    「定足数」ウィンドウが表示されます。

  2. 「アクション」メニューから、「定足数デバイスを追加」を選択します。

    タスクウィンドウが表示されます。 このウィンドウでは、追加情報の入力が求められます。

  3. 「新しい定足数デバイス」メニューから、デバイス名を選択します。

    このメニューは、定足数デバイスとして構成されていないクラスタ上の利用可能なすべての広域デバイスをリストします。

    SunPlex Manager は、新しい定足数デバイスの接続性情報を表示します。

  4. 「定足数デバイスを追加」をクリックします。

    SunPlex Manager は、確認メッセージとこのタスクを完了するために使用されたコマンドを表示します。 将来的なスクリプトおよび別の自動タスクでの使用のために、このコマンドを書き留めておくかコピーします。

関連情報

トピック 説明箇所
定足数のガイドライン 『Sun Cluster 3.1 の概念』の「定足数の概要」

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定足数デバイスのリセット

定足数構成は、定足数関連のコマンド (scconf など) が中断された場合、または実行に失敗した場合にリセットする必要があります。コマンドの実行が中断または失敗した場合、クラスタ構成データーベース内の定足数構成情報に矛盾が生じます。保守状態にある定足数デバイスを定足数投票に参加させたい場合にも、定足数デバイスをリセットする必要があります。

定足数デバイスをリセットすることにより、定足数デバイスの投票数がデフォルト値にリセットされます。

特定のノードの定足数構成をリセットするには、次の手順を実行します。

  1. SunPlex Manager のナビゲーションフレームで、「定足数」セクションから 「定足数」または定足数デバイスを選択します。

    「定足数」 ウィンドウが表示されます。

  2. 「アクション」メニューから、「定足数デバイスをリセット」を選択します。

    タスクウィンドウが表示されます。 このウィンドウでは、追加情報の入力が求められます。

  3. 「定足数デバイス」メニューから、デバイスを選択します。

  4. 「定足数デバイスをリセット」をクリックします。

    SunPlex Manager は、確認メッセージとこのタスクを完了するために使用されたコマンドを表示します。 将来的なスクリプトおよび別の自動タスクでの使用のために、このコマンドを書き留めておくかコピーします。

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定足数デバイスの削除

定足数デバイスを削除すると、その定足数デバイスは定足数確立の投票に参加できなくなります。

警告 すべての 2 ノードクラスタには、構成されている定足数デバイスが少なくとも 1 つ必要です。 SunPlex Manager は、最後のデバイスを構成から削除しません。

定足数デバイスを削除するには、次の手順を実行します。

  1. SunPlex Manager のナビゲーションフレームで、「定足数」セクションから 「定足数」または定足数デバイスを選択します。

    「定足数」ウィンドウが表示されます。

  2. 「アクション」メニューから、「定足数デバイスを削除」を選択します。

    タスクウィンドウが表示されます。 このウィンドウでは、追加情報の入力が求められます。

  3. 「定足数デバイス」メニューから、デバイスを選択します。

  4. 「定足数デバイスを削除」をクリックします。

    SunPlex Manager は、確認メッセージとこのタスクを完了するために使用されたコマンドを表示します。 将来的なスクリプトおよび別の自動タスクでの使用のために、このコマンドを書き留めておくかコピーします。

関連情報

トピック 説明箇所
最後の定足数デバイスをクラスタから削除する 『Sun Cluster 3.1 のシステム管理』の「定足数の管理」

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