概要
始める前に
Sun Cluster HA for Apache のインストール
Sun Cluster HA for Apache のカスタマイズ
SunPlex Manager は、次の構造で基本的な Sun Cluster HA for Apache 構成を設定します。
| 注: Sun Cluster HA for Apache は、各インスタンス用の構成ファイルおよびインストールファイルの場所が異なり、かつそのポートが衝突しない場合に、複数のインスタンスをクラスタ上で実行することができます。 |
さらに高度な構成を行うには、SunPlex Manager がインストールを完了した後で、構成ディレクトリにインストールされた
httpd.conf ファイルを編集することで、構成を手動でカスタマイズしてください。 Apache Web Server のマニュアルに、さらに詳しい情報があります。Sun Cluster HA for Apache のインストールを完全にカスタマイズするには、『Sun Cluster 3.1 データサービスのインストールと構成』の指示に従ってください。
| Sun Cluster HA for Apache のインストールには 10 分程度かかります。 | |
| インストールが始まった後で SunPlex Manager を終了したり、 Web ブラウザの「戻る」をクリックしたりすると、データサービスによってインストールは切断されます。
結果として、情報が足りなかったり、エラーメッセージを解決できなくなると、インストールが不完全なままになる可能性があります。
不完全なインストールを一掃するには、アプリケーションファイル、および作成されたリソースとリソースグループを消去する必要があります。 |
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Sun Cluster HA for Apache をインストールするには、次の手順を実行します。
Cluster ウィンドウが表示されます。
SunPlex Manager は次のことを確認します。
Apache Web Server データサービスパッケージがインストール済みで登録されている場合は、次の手順に進みます。
SunPlex Manager がインストール済みで登録されている Apache Web Server データサービスパッケージを見つけることができない場合、 SunPlex Manager はインストールと登録を促します。 このとき、Sun Cluster 3.1 データサービスが入っている CD-ROM の場所を指定する必要があります。
構成情報が入っているウィンドウが表示されます。
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| Web サーバーのポート | Web サーバーが要求を受け付けるポート。 通常の値は、80 または 8080。 |
| インストールディレクトリ | Sun Cluster HA for Apache がインストールされるディレクトリ。 このディレクトリは、ローカルまたは広域のいずれかです。 |
| Web ページ用のルートディレクトリ | Sun Cluster HA for Apache が供給する Web ページを保持するディレクトリ。 このディレクトリは通常、広域ディレクトリです。 |
| Web CGI スクリプトディレクトリ | Sun Cluster HA for Apache が供給する CGI スクリプトを保持するディレクトリ。 このディレクトリは通常、広域ディレクトリです。 |
| ローカルログディレクトリ | Sun Cluster HA for Apache のアクセスおよびエラーログを保持するディレクトリ。 このディレクトリは、ローカルディレクトリでなければなりません。 |
| ネットワークリソース | ネットワーク経由で Sun Cluster HA for Apache をアクセスするのに使用する論理ホスト名または共有アドレスを指定します。 論理ホスト名を使用する場合、フェイルオーバーサービスとして 1 台の Sun Cluster HA for Apache インスタンスが実行されます。 共有アドレスを使用する場合、スケーラブルサービスとして 複数台の Sun Cluster HA for Apache インスタンスが実行されます。 |
| リソース名 | 作成する Sun Cluster HA for Apache リソースの名前を指定します。 この名前は、クラスタ内で一意でなければなりません。 |
| リソースグループ名 | 共有アドレスを使用する場合、作成するリソースグループの名前を指定します。 このリソースグループは、スケーラブル Sun Cluster HA for Apache リソースを保持します。 論理ホスト名を使用する場合、フェイルオーバー Sun Cluster HA for Apache リソースが、論理ホスト名と同じリソースグループに置かれます。 |
| ネームサービス | このオプションは、Sun Cluster HA for Apache BindAddress パラメータを制御します。通常、クラスタ上で使用するネームサービスのタイプと一致します。 DNS を選択した場合、BindAddress は、論理ホスト名または共有アドレスになります。 NIS を選択した場合、BindAddress は、論理ホスト名または共有アドレスと関連付けられる数値の IP 値になります。 |
| dots デモ | Dots Demo を選択してインストールした場合、 SunPlex Manager は追加の Web ページをクラスタにインストールし、クラスタの負荷均衡を表示します。 |
構成ページで指定したパラメータは、Sun Cluster HA for Apache のインストールに使用されます。
SunPlex Manager は構成ページの情報を検証します。 エラーがなければ、SunPlex Manager は Sun Cluster HA for Apache をインストールします。 エラーを検出した場合、SunPlex Manager はエラーメッセージと構成ページを表示します。
インストーラはリソースを構成および起動します。 SunPlex Manager は、リソースを構成および起動するために実行するコマンドのリストを表示します。
| 推奨する手順。 Web サーバーをテストするには、Web サーバーの URL をクリックしてください。 |
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注: dots デモを表示するには (インストールしてある場合)、dots デモの URL をクリックしてください。
クラスタ上のノードの図が表示されます。 dots デモは、クラスタの負荷均衡を表示します。 |