次のタスク・グループにアクセスできます。
大部分の障害管理タスクは、ネットワーク・プレゼンタで実行します。インタフェース・ステータスを表示するには、SNMP データ・プレゼンタの 「障害」 カテゴリを使用します。
ネットワーク・プレゼンタは、HP OpenView ランチャーから起動できます。
「ツール」 タブを選択します。「NNM」 カテゴリを展開します。 [ネットワーク・プレゼンタ] をダブルクリックします。ネットワーク・プレゼンタが表示されます。ネットワーク・プレゼンタの [障害] メニューでは、次の各タスクを実行できます。
ネットワーク・プレゼンタでは、ノードのリモート DMI 機能、Web 管理、Web サーバ機能をチェックできます。DMI をサポートしているノードは ovcapsd に登録され、NNM による DMI イベントの受信が可能になります。
ネットワーク・プレゼンタの起動方法については、ネットワーク・プレゼンタの起動方法を参照してください。
1 つ以上のノード・オブジェクトの機能をチェックする手順は次のとおりです。
[障害 : ネットワーク接続性 -> ノードへのポーリング] を選択します。ネットワーク・プレゼンタでは、NNM とノード間の通信障害を診断できます。ネットワーク・プレゼンタの起動方法については、ネットワーク・プレゼンタの起動方法を参照してください。
1 つ以上のノードをチェックする手順は次のとおりです。
[障害 : ネットワーク接続性 -> ノードへのポーリング] を選択します。ノードは NNM によって指定した間隔で自動的にチェックされますが、必要に応じて 「ノードへのポーリング」 を実行すれば、選択したノードのリアルタイムな情報を得ることができます。
ノードを選択して 「ノードへのポーリング」 を実行すると、次のアクションが実行されます。
「ノードへのポーリング」 では、一連のチェックが各ノードで順次繰り返されます。1 つのノード上での一連のチェックが完了すると次のノードに移行し、そこで一連のチェックが最初から実行されます。
SNMP をサポートしていないノードについては、ステータス・チェックのみが実行されます。
ネットワーク・プレゼンタでは、2 つのリモート・ノード間でパケットを送信し、これらのノード間の接続状態をチェックできます。ネットワーク・プレゼンタの起動方法については、ネットワーク・プレゼンタの起動方法を参照してください。
[障害 : ネットワーク接続性 -> リモート Ping] を選択します。「リモートPing」 は、リモート・ノードから実行できる点を除けば、通常の Ping と同様です。「リモートPing」 を実行すると、1 つのリモート・ノードから別のリモート・ノードに 1 秒あたり 1 つの ICMP エコー・パケット (パケット・サイズは 64 バイト) が送信され、送信パケット数と損失パケット数、および応答受信までの時間が表示されます。
ネットワーク・プレゼンタでは、ローカル管理システムと他の 1 つ以上のノードとの接続をチェックできます。この機能を使用すれば、ネットワーク・プロトコルをテストすることによって、ネッワーク接続のトラブルを診断することが可能です。ネットワーク・プレゼンタの起動方法については、ネットワーク・プレゼンタの起動方法を参照してください。
[障害 : ネットワーク接続性 -> IP/TCP/SNMP のテスト] を選択します。
複数のノードを選択した場合には、選択したすべてのノードの入出力が 1 つの表にまとめて表示されます。
次にあげる各プロトコルがテストされます。
| IP プロトコル | ICMP エコー・リクエストを送信 (ping) して IP 接続をチェックします。リモート・ノードへのパケット送信と応答の有無をチェックすることによって、リモート・ノードとの通信の可否が確認できます。応答が得られるまでのミリ秒単位の経過時間とエラーのいずれかが出力されます。 |
| TCP プロトコル | TCP ポート (ポート番号:23) への TCP 接続を試み、リモート・ノードに telnet 接続できるかどうかをチェックします。OK またはエラーが出力されます。ただし、Windows NT が稼動しているノードには、telnet サーバがインストールされていない可能性があります。その場合には、このテストが成功することはありません。 |
| SNMP プロトコル | コミュニティ名を使用して、SNMP 経由でシステム詳細を取得します。コミュニティ名は、UNIX または Windows NT 上の NNM で、「SNMPの設定」 を使用して設定されます。テストが失敗する場合には、当該ノードが SNMP をサポートしていないか、システムが稼動していない、あるいはコミュニティ名が不正である可能性があります。OK またはエラーが出力されます。 |
ネットワーク・プレゼンタでは、選択したノード間の IP 経路を検索できます。ネットワーク・プレゼンタの起動方法については、ネットワーク・プレゼンタの起動方法を参照してください。
ovsnmp.conf ファイルに正しく設定しておく必要があります。
[障害 : ネットワーク接続性 -> 経路検索:SNMP 経由]を選択します。「経路検索」 を実行すると、ソース名、ソース・アドレス、ゲートウェイ (次のホップ)、およびパス (経路) 上の各オブジェクトのゲートウェイ・アドレスが一覧されます。左側の列には、ソース名とゲートウェイ名がすべて一覧表示されます。
経路検索は、接続障害 (ノードが他のノードと通信できない場合など) の診断に役立ちます。
ネットワーク・プレゼンタでは、選択したオブジェクトのステータス情報を、開いているマップやデータベースに反映させることができます。ネットワーク・プレゼンタの起動方法については、ネットワーク・プレゼンタの起動方法を参照してください。
1 つ以上のノードにステータス・チェックを実行する手順は次のとおりです。
[障害 : ネットワーク接続 -> ステータス・ポーリング]を選択します。ステータス・ポーリングは、指定間隔で自動的に実行されますが、必要に応じて上記の操作を行えば、任意のノードのリアルタイムなステータス情報を得ることができます。
選択したノードにステータス・ポーリングを実行すると、前回のステータス・ポーリング以降に生じたすべてのステータスの変化が、当該ノードのシンボルを表示している各サブマップに反映されます。
ネットワーク・プレゼンタでは、2 つのノードまたはインタフェース間の相互通信が可能かどうかをチェックできます。Ping を実行すると、ローカル管理システムからリモート・ノードに 1 秒あたり 1 つのICMPエコー・パケット(パケット・サイズは64バイト)が送信され、送信パケット数と損失パケット数、および応答受信までの時間が表示されます。
ネットワーク・プレゼンタの起動方法については、ネットワーク・プレゼンタの起動方法を参照してください。[障害 : ネットワーク接続性 -> Ping] を選択します。
Ping を実行できるのは、いずれかのマネージャのみです。
Pingをリモート・ノードから送信するには、[障害 : リモートPing] コマンドを使用します。
選択したノードは 宛先フィールドに表示されます。このフィールドは宛先ノードを示します。
ネットワーク・プレゼンタは HP OpenView ランチャーから起動できます。次の 2 通りの方法があります。
「オブジェクト表示」 タブで 「ネットワーク」 カテゴリを展開し、[IP ネットワーク] をダブルクリックします。
「ツール」 タブで 「NNM」 カテゴリを展開し、[ネットワーク・プレゼンタ] をダブルクリックします。
ネットワーク・プレゼンタでは、次のタスクを実行できます。
サブマップ間を移動する方法は次のとおりです。
| 展開可能シンボル | 内容表示エリアでサブマップの展開可能シンボルをダブルクリックすると、そのサブマップが開きます。 |
| 一覧表示エリア | オブジェクト階層のツリーから任意のオブジェクトを選択すると、その内容が内容表示エリアに表示されます。 |
| ナビゲーション・ボタン | サブマップ・ナビゲーション・ボタンでサブマップ間を移動できます。ナビゲーション・ボタンは、各サブマップ・ウィンドウのツール・バーにあります。 |
アラーム管理タスクを実行するには、アラーム・ブラウザを使用します。アラーム・ブラウザは、次のいずれかの手順で HP OpenView ランチャーから起動します。
手順1
「ツール」 タブを選択します。「NNM」 カテゴリを展開します。[アラーム・ブラウザ] を選択します。手順2
「情報およびレポート」 タブを選択します。「障害およびアラーム」 カテゴリを展開します。[NNM アラーム・ブラウザ] を選択します。ネットワーク・プレゼンタの [障害] メニューから起動することも可能です。
アラーム・ブラウザで実行できるタスクは次のとおりです。
アラーム・ブラウザを表示する方法については、アラーム・ブラウザの起動方法を参照してください。
アラームを受諾しても、該当するアラームが削除されるわけではありません。アラームは受諾後も表示されます。ただし、いったん受諾したアラームは、「アラーム・カテゴリ」 ウィンドウの色表示には反映されなくなります。アラームの受諾は、次の 2 通りの方法で実行できます。
[アクション : 受諾]を選択し、さらに該当するメニューコマンドを選択します。
アラームを受諾すると、「受諾」フィールドにチェック・マークが表示されます。
アラームの受諾は、各ユーザのアラーム・ブラウザに反映されます。受諾済みのアラームを削除するには、受諾フィルタを適用した状態で [アクション : 削除 -> ブラウザ中のすべて] を選択する必要があります。削除を実行する前に、かならず受諾フィルタのみが設定されていることを確認してください。
アラーム・ブラウザの起動方法については、アラーム・ブラウザの起動方法を参照してください。
任意のノードに関するすべてのアラームを表示する手順は次のとおりです。
[障害 : アラーム・ブラウザ] を選択します。「全アラーム ブラウザ」 を表示します。
[表示 : フィルタの設定]を選択します。
「ノード指定」 タブをクリックして任意のノード名を入力するか、または一覧からノード名を選択して [追加] をクリックした後、[適用] をクリックします。
[OK] をクリックします。
アラーム・ブラウザの起動方法については、アラーム・ブラウザの起動方法を参照してください。
アラームのカテゴリは次の手順で変更します。
[障害 : アラーム・ブラウザ]コマンドを選択します。アラーム・ブラウザが表示されます。[アクション : カテゴリの変更]を選択します。「カテゴリの変更」 ダイアログボックスが表示されます。「カテゴリの変更」 ダイアログボックスから新しいカテゴリを選択します。[OK] をクリックします。カテゴリの変更は、選択したアラームのみに適用されます。カテゴリ変更後に発生する同じ種類のアラームには、変更前のカテゴリが引き続き適用されます。新たに発生するアラームにもカテゴリの変更を適用するには、「イベント設定」でイベントを編集して新しいカテゴリを指定する必要があります。
アラーム・ブラウザの起動方法については、アラーム・ブラウザの起動方法を参照してください。
アラーム・ブラウザに表示されたアラームは、明示的に削除するか、または同じ種類のアラーム数がブラウザの上限に達するまで消去されることはありません。アラームの削除は、新しいアラームの発生を確実にチェックする場合などに必要になります。アラームを削除しない限り、「アラーム・カテゴリ」 ウィンドウの各ボタンのステータス・カラーには、既存のすべてのアラームが反映されます。その結果、新しいアラームの発生に気づかないこともありえます。
アラームは個別に削除できるほか、一括して削除することも可能です。アラーム・ブラウザで[アクション : 削除] から該当するコマンドを選択します。受諾済みのアラームを削除するには、受諾フィルタを適用した状態で [アクション : 削除 -> ブラウザ中のすべて]を選択します。削除を実行する前に、かならず受諾フィルタのみが設定されていることを確認してください。なお、アラームの削除は、各ユーザのアラーム・ブラウザに反映されます。
削除したアラームが再表示されることはありません。複数のウィンドウに表示されているアラームは、いずれか1つのウィンドウで削除すれば、他のすべての「アラーム・ブラウザ」ウィンドウからも消去されます。
アラームを削除する代わりに、該当するアラームに新しいカテゴリを割り当てることも可能です。詳細については、アラーム・カテゴリの変更 を参照してください。
アラーム・ブラウザの起動方法については、アラーム・ブラウザの起動方法を参照してください。
アラームを表示するには、「アラーム・カテゴリ」 ウィンドウで、そのアラームのカテゴリに対応するボタンをクリックします。
アラーム・ブラウザを閉じるには、[ファイル] メニューから [閉じる] を選択します。
各アラーム・ブラウザは、未削除のアラームを発生順に一覧表示します。最初に発生したアラームが表示の先頭に、もっとも新しいアラームが表示の最後に表示されます。新しいアラームの発生をチェックするには、スクロール・バーを使用して表示の最下部まで移動する必要があります。アラーム・ブラウザには、表示された各アラームに関する次の情報も表示されます。
「全アラーム ブラウザ」ウィンドウには最新のアラームが一覧表示されます。表示のアラーム数が上限に達すると、新しいアラームが発生するたびに、発生後の経過時間がもっとも長いアラームが一覧表示から消去されます。このアラームの消去は、「全アラーム ブラウザ」ウィンドウだけでなく、当該アラームを表示している各アラーム・ブラウザにも反映されます。
マップに含まれないノードに関するアラームが受信される可能性もあります。たとえば、管理エリア外の SNMP エージェントが当該マネージャにトラップを送信するように設定されている場合には、そのエージェントに関するアラームが、エージェントの起動時などに受信されることになります。
アラーム・ブラウザの起動方法については、アラーム・ブラウザの起動方法を参照してください。 アラーム・ブラウザに一覧表示されるアラームは、1つ以上の基準(フィルタ)で選別することが可能です。すべてのフィルタに合致するアラームのみが表示されます。フィルタとして使用できる基準は次のとおりです。
フィルタは、一覧表示されるアラーム数を抑制したり、特定タイプのアラームのみを削除する場合に使用します。アラーム・ブラウザの最下部には、当該カテゴリのアラーム数と重要度ごとのアラーム数が表示されますが、いったんフィルタを適用すると、カテゴリ内でフィルタに合致したアラーム数が表示されます。フィルタを適用した場合には、一覧表示されるアラームだけでなく、当該カテゴリのすべてのアラームにも操作を実行できます。
たとえば、危険域のすべてのアラームは次の手順で表示します。
[表示 : フィルタのクリア] を選択します。すべてのフィルタが消去されます。既存フィルタを消去すれば、確実に重要度フィルタのみを設定できます。[表示 : フィルタの設定] を選択します。「アラームのフィルタ処理」 ダイアログボックスが表示されます。「重要度指定」 タブをクリックします。「危険域」 チェック・ボックスのみが選択されていることを確認します。[適用] をクリックします。「全アラーム ブラウザ」 ウィンドウに危険域のアラームのみが一覧表示されます。表示されたアラームで通知された問題をすべて解決すると、これらのアラームは削除できます。[アクション : 削除 -> ブラウザ中のすべて]を選択すると、カテゴリ・ボタンの色が赤から次の重要度の色に変わります。
アラームの削除が各ユーザのアラーム・ブラウザに反映されることに留意してください。
アラーム・ブラウザの起動方法については、アラーム・ブラウザの起動方法を参照してください。
任意のアラームを削除したり強調表示するには、そのアラームを一覧表示から選択する必要があります。マップ上のオブジェクトを選択する場合に似ていますが、アラーム・ブラウザでアラームを選択しても、マップ上で選択されたオブジェクトには影響しません。
一覧表示から選択したアラームは反転表示されます。
パフォーマンス管理タスクは、SNMP データ・プレゼンタで実行します。
SNMP データ・プレゼンタは、HP OpenView ランチャーとネットワーク・プレゼンタから起動できます。
ランチャーから起動する手順
「ツール」 タブを選択します。「NNM」 カテゴリを展開します。[SNMP データ・プレゼンタ] を選択します。「動作」 カテゴリを選択します。ネットワーク・プレゼンタから起動する手順
[動作 : SNMP データ・プレゼンタ] を選択します。SNMP データ・プレゼンタの 「動作」 カテゴリでは、次の各タスクを実行できます。
リモート SNMP ノード上のインタフェースを一覧表示する手順を次に示します。
この操作では、SNMP ノード上の入出力トラフィックと関連エラーの情報が得られるため、パフォーマンス上の問題の診断に役立ちます。さらに、インタフェースのステータスが一覧表示されるため、接続障害の診断にも利用できます。
SNMP データ・プレゼンタの起動方法については、SNMP データ・プレゼンタの起動方法を参照してください。
[動作 : ネットワーク動作 -> インタフェース:ステータス]を選択します。指定したノード上の各インタフェースごとに以下の情報が一覧表示されます。
| 番号 | 指定ノード上のインタフェースのMIBインスタンス。MIBインスタンスとは、システム上の内部カウンタです。この情報は、MIBデータ収集のセットアップ時に必要になります。 |
| インタフェース | 管理対象デバイスによって割り当てられたインタフェース名 |
| ステータス | 当該インタフェースの管理および動作ステータス。次のいずれかの値になります
|
| 最終ステータス変更 | 当該インタフェースが現在の動作ステータスに移行した日時 |
| ステータス通知 | インタフェースのステータス移行時の管理対象デバイスによるステータス通知 (Link Up および Link Down トラップ) 生成の有無。このオプションの値が 「On」 になるのは、インタフェース・スタックの最下位レイヤのインタフェースのみにほぼ限定されています |
| ループバック・モード | DS1 インタフェース (または E1 インタフェース) がループバック・モードかどうかを示すフィールド。ループバック・モードの場合には、モードの種類も示します。次のいずれかの値になります。
|
| 送信コード | DS1 インタフェース (または E1 インタフェース) で送信されているコード (データ) の種類。次のいずれかの値になります。
|
| 回線ステータス | 当該インタフェースに関連する DS1 または E1 特有の回線ステータス。1 つの回線が、次にあげる複数のステータスに該当する場合もあります。
|
| ループバック・モード | DS3インタフェース(またはE3インタフェース)がループバック・モードかどうかを示すフィールド。ループバック・モードの場合には、モードの種類も示します。次のいずれかの値になります。
|
| 送信コード | DS3 インタフェース (または E3 インタフェース) で送信されているコード (データ) の種類。次のいずれかの値になります。
|
| 回線ステータス | 当該インタフェースに関連するDS3またはE3特有の回線ステータス。1つの回線が、次にあげる複数のステータスに該当する場合もあります。
|
| セクション・ステータス | 対象の SONET または SDH 特有の SONET/SDH セクション関連ステータス。当該回線には、次にあげる複数のステータスが存在する場合もあります。
|
| 回線ステータス | 対象の SONET または SDH 特有の SONET/SDH 回線関連ステータス。次にあげる複数のステータスが存在する場合もあります。
|
| パス・ステータス | 対象の SONET または SDH 特有の SONET/SDH パス関連ステータス。当該回線には、次にあげる複数のステータスが存在する場合もあります。
|
| VT (Virtual Tributary)ステータス | 対象の SONET または SDH 特有の SONET/SDH VT (Virtual Tributary) 関連ステータス。当該回線には、次にあげる複数のステータスが存在する場合もあります。
|
認証失敗の原因となった管理システムを一覧表示する手順を次に示します。認証失敗は、管理システムが不正なコミュニティ名で SNMP リクエストを送信したときに発生します。
指定したノードで発生したすべてのエラーが一覧表示されます。
SNMP データ・プレゼンタの起動方法については、SNMP データ・プレゼンタの起動方法を参照してください。
[動作 : ネットワーク動作 -> SNMP ->SNMP 認証失敗]を選択します。指定したノード上で発生した個別の認証失敗について、次の情報が表示されます。
| 未許可システム | 認証失敗の原因となったシステムの IP アドレス |
| 失敗後の時間経過 | 当該する認証失敗後の経過時間 |
リモート SNMP ノード上の TCP 接続テーブルを一覧表示する手順は次のとおりです。
SNMP データ・プレゼンタの起動方法については、SNMP データ・プレゼンタの起動方法を参照してください。
[動作:ネットワーク動作] から [TCP接続] を選択します。
TCP 接続テーブルに含まれる各ノードには、次の情報も表示されます。
| ローカル・アドレス | TCP 接続のローカル・アドレス。関連するポート番号またはサービス名を含みます |
| リモート・アドレス | TCP 接続のリモート・アドレス。関連するポート番号またはサービス名を含みます |
| (状態) | TCP プロトコルで定義された TCP 接続状態 (ESTABLISHED、CLOSED-WAIT など) |
通常、この操作ではポート番号が一覧表示されますが、ポート番号とサービス名の対応付けをサポートしている製品では、代わりにサービス名が一覧表示されます。
HP OpenView SNMP エージェント・ノード上のファイル・システムの空き容量を一覧表示する手順を次に示します。
SNMP データ・プレゼンタの起動方法については、SNMP データ・プレゼンタの起動方法を参照してください。
[動作 : システム -> ディスク容量] を選択します。指定したノード上の各物理ファイル・システムごとに次の情報が一覧表示されます。
| ファイルシステム | ファイル・システムの名称 |
| 容量 | 当該ファイルシステムに割り当てられたディスク容量 (キロバイト単位) |
| 使用量 | 使用済みディスク容量 (キロバイト単位) |
| 空き | 空きディスク容量 (キロバイト単位) |
| 使用率 | 総容量に対する使用済み容量の割合 (パーセント) |
| マウント先 | 当該ファイルシステムをマウントしているディレクトリ |
設定管理タスクは SNMP データ・プレゼンタで実行します。
SNMP データ・プレゼンタは、HP OpenView ランチャーとネットワーク・プレゼンタから起動できます。
ランチャーから起動する手順
「ツール」 タブを選択します。「NNM」 カテゴリを展開します。[SNMP データ・プレゼンタ] をダブルクリックします。「設定」 カテゴリを選択します。ネットワーク・プレゼンタから起動する手順
[設定 : SNMP データ・プレゼンタ] を選択します。SNMP データ・プレゼンタでは、次の設定管理タスクを実行できます。
指定したインタフェースの基本属性を一覧表示したり、指定したノード上のすべてのインタフェースの基本属性を一覧表示することができます。
このアクションは、ノードやインタフェースに関連する情報を確認したり、レポートを作成する際に利用できます。
SNMP データ・プレゼンタの起動方法については、SNMP データ・プレゼンタの起動方法を参照してください。
[設定 : ネットワーク設定 -> インタフェース:プロパティ]を選択します。指定したインタフェースの種類に応じて、次にあげる 1 つ以上のカテゴリの情報が表示されます。
| 名前またはアドレス | 当該インタフェースにネットワーク管理者によって割り当てられた名前またはIP アドレス |
| 番号/インタフェース番号 | 管理対象デバイスの SNMP エージェント内における当該インタフェースのインデックスまたはインタフェース番号 |
| インタフェース/インタフェース名 | 管理対象デバイスによって割り当てられたインタフェース名 |
| ステータス | 当該インタフェースの管理および動作ステータス。次のいずれかの値になります。
|
| 別名 | ネットワーク管理者によって当該インタフェースに割り当てられた名前または説明 |
| タイプ | 当該ネットワーク・インタフェースのタイプ。シリアル回線上のフレーム・リレー・データ・リンクなど、複数の階層で構成されるインタフェースの場合には、上位層のタイプが表示されます |
| 容量 | 各インタフェースの最大転送容量(秒あたりバイト数)。表示される値には、次に挙げるいずれかの単位が使用されます。
|
| 物理アドレス | 当該インタフェースの物理アドレス。IEEE 802.3 などの規格に準拠するインタフェースは、物理アドレスで識別されます |
| MTU | 最大転送ユニット。パケットを利用するインタフェースのみで表示されます。当該インタフェース上で転送可能なパケットの最大サイズ (バイト単位) です |
| 混合モード | 混合モードの状態。パケットを利用する一部のインタフェースは混合モードに対応しており、応答している上位層アプリケーションにネットワーク上の全トラフィックを渡すことができます。このモード以外では、インタフェースに送られるトラフィックは受信専用です。この値が 「On」 であれば、当該インタフェースは混合モードで動作しています。「Off」 の場合には、インタフェースは混合モードを無効化しているか、あるいはこのモードに対応していません。 |
| 管理方式 | 当該フレーム・リレー・インタフェース用のデータ・リンク接続管理スキーム。次のいずれかの値になります
|
| アドレス形式 | 当該フレーム・リレー・インタフェースで使用されているアドレス形式。次のいずれかの値になります
|
| アドレス長 | 当該フレーム・リレー・インタフェースのアドレスのバイト長。上記のアドレス形式に従います |
| VC の上限 | 当該フレーム・リレー・インタフェースに設定可能な VC (仮想サーキット) の上限数 |
| ブロードキャスト・モード | 当該フレーム・リレー・インタフェースが、ブロードキャスト・モードで動作するように設定されているかどうかを示す値。この値が 「On」 であれば、当該インタフェースは複数ノードへのブロードキャストを実行できます。「Off」 の場合には、当該インタフェース経由のトラフィックは他の単一ノードのみに送信されます |
| ステータス照会の間隔 | ステータス照会メッセージの送信間隔 (秒単位) |
| 詳細データ照会の間隔 | 詳細データ照会メッセージの送信間隔(秒単位) |
| サンプリング周期 | サンプリング周期として設定されているステータス照会間隔の数 |
| 障害しきい値 | 指定された収集期間内で、ステータス照会メッセージの応答が得られないステータス照会間隔の数がこの値を超過すると、当該フレーム・リレー・インタフェースは機能していないものと判断されます |
| サーキットID | 当該 DS1/E1 回線の提供業者が指定したサーキット ID。トラブル発生時には、この ID を当該業者に伝えることによって、問題解決を円滑化できます |
| 回線タイプ | DS1/E1 サーキットのタイプ。次のいずれかの値になります
|
| 符号化方式 | DS1 または E1 回線上のデータ信号の同期維持に使用される符号化方式の種類。次のいずれかの値になります
|
| 信号方式 | 対応する信号方式。次のいずれかの値になります
|
| クロック・ソース | 信号方式でデータ転送に使用されるクロックのソース。次のいずれかの値になります
|
| ループバック・モード | 当該インタフェースがループバック・モードかどうかを示すフィールド。ループバック・モードの場合には、モードの種類も示します。次のいずれかの値になります。
|
| 局交換 | 局交換データ・リンクのタイプ。次のいずれかの値になります。
|
| 回線タイプ | DS3/E3 サーキットのタイプ。次のいずれかの値になります
|
| 符号化方式 | DS3 または E3 回線上のデータ信号の同期維持に使用される符号化方式の種類。次のいずれかの値になります
|
| クロック・ソース | 信号方式でデータ転送に使用されるクロックのソース。次のいずれかの値になります
|
| ループバック・モード | 当該インタフェースがループバック・モードかどうかを示すフィールド。ループバック・モードの場合には、モードの種類も示します。次のいずれかの値になります
|
| 局交換 | 局交換データ・リンクのタイプ。次のいずれかの値になります
|
| サーキットID | 当該 DS3/E3 シリアル回線の提供業者が指定したサーキット ID。トラブル発生時には、この ID を当該業者に伝えることによって、問題解決を円滑化できます |
| 回線タイプ | 当該インタフェースに接続された物理回線の種類。次のいずれかの値になります
|
| 符号化方式 | 当該インタフェースに使用されている符号化方式。次のいずれかの値になります
|
| 信号方式 | 当該インタフェースでの SONET 信号方式 (または SDH 信号方式) の使用の有無 |
| サーキットID | 当該 SONET/SDH シリアル回線の提供業者が指定したサーキット ID。トラブル発生時には、この ID を当該業者に伝えることによって、問題解決を円滑化できます |
| インスタンス | 当該 ATM インタフェースに関連付けられたインタフェース番号 |
| ILMI VPI/ILMI VCI | ATM インタフェースは、ATM ローカル管理インタフェース (ILMI) として同インタフェース上に設定されたいずれかの仮想チャンネル接続 (VCC) を使用します。この 2 つのフィールドは、それぞれ仮想パス識別子 (VPI) と仮想チャンネル識別子 (VCI) を示します。VPI と VCI によって、使用中の ILMI VCC が特定されます |
| VPC の上限 | 当該 ATM インタフェースに設定可能な仮想パス接続 (VPC) の上限数。各 VPC は、当該 ATM インタフェース固有の仮想パス識別子 (VPI) で識別されます。 |
| 設定済み VPC 数 | 当該 ATM インタフェースの設定済み仮想パス接続数 |
| VCC の上限 | 当該 ATM インタフェースに設定可能な仮想チャンネル接続 (VCC) の上限数。各 VCC は、当該 ATM インタフェース固有の仮想パス識別子 (VPI) と仮想チャンネル識別子 (VCI) の組み合わせによって識別されます |
| 設定済み VCC 数 | 当該 ATM インタフェースの設定済み仮想チャンネル接続数 |
| アドレス形式 | 当該 ATM インタフェース用に設定されている ATM アドレスの種類。次のいずれかの値になります
|
| 管理用アドレス | 当該 ATM インタフェースに割り当てられている管理者用アドレス |
| 近隣 IP アドレス | 当該 ATM インタフェースの接続先システムの IP アドレス |
| 近隣 インタフェース | 当該 ATM インタフェースの接続先システムのインタフェースに割り当てられた名前 |
任意のリモート SNMP ノードの IP アドレスとリンク・アドレスを一覧表示する方法を次に示します。
この操作を実行すれば、設定ファイルの内容をチェックすることなく、特定ノードの IP およびその他のアドレスを取得できます。
SNMP データ・プレゼンタの起動方法については、SNMP データ・プレゼンタの起動方法を参照してください。
[設定 : ネットワーク設定 -> IPアドレス]を選択します。指定したノード上の個別インタフェースごとに、次にあげる情報が一覧表示されます。
| 番号 | 指定ノード上のインタフェースの MIB インスタンス。MIB インスタンスとは、システム上の内部カウンタです。この情報は、MIB データ収集のセットアップ時に必要になります。 |
| インタフェース | 指定ノードのインタフェース名。当該ノードのリンク・アドレスに関連付けられています。 |
| IP アドレス | 指定ノードの IP アドレス |
| ネットワーク・マスク | 指定ノードのネットワーク・マスク |
| ネットワーク・アドレス | 指定ノードのネットワーク・アドレス |
| リンク・アドレス | ノード名に関連付けられているリンク・アドレス |
リモート SNMP ノードのルーティング・テーブル情報を一覧表示する手順を次に示します。この情報を使用すれば、指定したノードにおける IP パケットのルーティング方法を特定できます。
この操作は、接続障害 (あるノードが他のノードと通信できない場合など) の診断に役立ちます。
SNMP データ・プレゼンタの起動方法については、SNMP データ・プレゼンタの起動方法を参照してください。
[設定 : ネットワーク設定 -> IP ルーティング・テーブル]を選択します。指定した各ノードに関する次の情報が一覧表示されます。
| 宛先 | "default"は、特定の経路が見つからない場合にシステムが使用する経路です |
| ゲートウェイ | 指定ノードと宛先間の次のゲートウェイの名前 |
| タイプ | 次のいずれかの値になります - Direct:直接接続されている LAN 宛て - Invalid:現在使用不能 - Remote:リモート・ゲートウェイ経由 |
| インタフェース | 宛先に到達するまでに経由するインタフェース名 |
リモート SNMP ノードの ARP (Address Resolution Protocol) キャッシュ・テーブルを一覧表示する手順を次に示します。
この操作は、2 つのノードから他の特定ノードへの参照に使用されるリンク・アドレスが同じかどうかをチェックできるため、接続障害の診断に役立ちます。
SNMP データ・プレゼンタの起動方法については、SNMP データ・プレゼンタの起動方法を参照してください。
[設定 : ネットワーク設定 -> IP ARP キャッシュ] を選択します。ARP キャッシュ・テーブルの各行は、次の情報から構成されています
| ノード | 宛先ノードのノード名またはアドレス |
| リンク・アドレス | 宛先ノードに関連付けられたリンク・アドレス |
| エントリー・タイプ | マッピングの種類 |
| インタフェース | 宛先ノードへのアクセスに使用される指定ノードのインタフェースの名前 |
指定したリモート SNMP ノードがサポートするサービスを一覧表示します。
この操作は、ノードがサポートするサービスの確認に役立ちます。たとえば、特定ノードで telnet サーバが動作しているかどうかをチェックするには、この操作を実行して当該ノードが telnet TCP (ポート番号23) で応答しているかどうかを確認します。
SNMP データ・プレゼンタの起動方法については、SNMP データ・プレゼンタの起動方法を参照してください。
[設定 : ネットワーク設定 -> IP サービス]を選択します。指定した各ノードに関する次の情報が一覧表示されます。
| プロトコル | サービスのプロトコル (TCP または UDP) |
| ポート | 当該サービスにバインドされたポート |
| サービス | 指定ノードが対応するサービス (SNMP、telnet、NFS など)。空白の場合、サービスは不明です。 |
設置場所や管理者の連絡先など、システムに関する情報が表示されます。
SNMP データ・プレゼンタの起動方法については、SNMP データ・プレゼンタの起動方法を参照してください。
[設定 : システム情報]を選択します。この操作は、SNMP MIB-II システム・グループから取り込まれた情報を一覧表示します。
指定した各ノードに関する次の情報が一覧表示されます。